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外国人技能実習生をサポートする監理団体 農商工ユナイテッド協同組合

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外国人技能実習制度 受け入れ 組合監理費表 活動報告 組合概要

農商工ユナイテッド協同組合では、外国人技能実習生が配属までの流れをていねいにご説明いたします。

配属までの流れ

ご相談
 技能実習生を受け入れるにあたり疑問点やご要望等のご相談
受入受託契約の締結
 組合への加盟、外国人技能実習共同受入事業契約締結、人材紹介契約書など
各企業様面談
 送出し機関により推薦された人材と、現在はWeb面談
最終面接
 送出し機関により人材を決定
各種書類の作成
 外国人技能実習機構、法務局などへの申請、技能実習計画書などの作成
ビザの発給手続き
 ビザの発給など入国手続きの準備
入国前講習
 送出し機関により日本語の読み書き、礼儀・マナー・文化等を学ぶ
来日
 技能実習生が日本に入国(ワクチンの3回接種証明持参)
隔離
 成田周辺の検疫所指定隔離施設で3日間過ごし、PCR検査陰性証明が必要
入国後講習
 約1ヶ月間の日本語、生活、法令、職業の専門用語などについて学ぶ
企業様で実習開始
 企業様まで技能実習生を送届け、実習を開始
定期的訪問
 定期的なモニタリングや企業技能実習指導員へサポート、実習生へサポート

受け入れ要件

    1 実施しようとする作業が単純反復作業でないこと
    2 宿泊施設を確保していること(広さは一人4.5m²以上)
      ※生活必需品の準備もお願いします(調理施設・器具、洗濯機、家具、寝具等)
    3 労働安全衛生法に定めている安全衛生上必要な措置を講じた実習施設の整備
    4 技能実習責任者の配置(講習受講の義務)
    5 技能実習指導員の配置(常勤職員で5年以上の経験者)
    6 生活指導員の配置
    7 労災保険などの保険措置を講じていること
    8 「出入国管理及び難民認定法」及び「労働関係法令」を遵守すること
      ※上記5・6は優良な実習実施者(企業)の要件加点要素になるためには受講が必要

講習内容

    1 日本語
    2 日本での生活一般に関する知識
    3 技能実習生の法的保護に必要な情報
    4 円滑な技能等の修得に資する知識
      ※上記3に係わる講義については、専門知識を有するものから受けることになります。

入国から帰国までの流れ

    受け入れるに際しては、
     ・外国人技能実習機構に対し監理団体の許可申請(初めて受け入れる場合)
     ・技能実習計画の認定申請
    などを、入国管理局に対し在留資格認定証明書交付申請を、順に行う必要があります。

入国から帰国

出典:公益財団法人 国際人材協力機構(JITCO):入国から帰国まで

農商工ユナイテッド協同組合

〒124-0006
東京都葛飾区堀切7-22-11
信和ビル2F

TEL 03-6662-5725